お宮参りの時期は、昔は生後100日目にしていたそうです。
今は、だいたい1ヶ月検診が終わったあたりを目安に皆様神社に参拝されます。
両方の祖父母そろって神社お参りに行くのがほとんどですし、『大安』の土日を選んだりする方が多いです。
また、真夏は暑いですし、真冬は寒いですので春や秋に大幅にずらしたりする方もいらっしゃいます。
首が据わる生後100日目あたりに行って、お食い初め(百日祝い)と一緒にお祝いしても良いですね。100日前後だと首がすわり一人写しとかに、良い表情の記念写真が 撮れます。
神社の狛犬からきています。
昔は、頭部に「犬」と書いていましたが、男の子は、大きく丈夫に育つように「大」、女の子は、小さく可愛く育つように「小」と書きます。
私どもスズキ写真館は、赤ちゃんをあやしながらいい表情で、撮影させて戴きます。
祝着で参拝する場合、祖父母・ご両親の服装は、色無地(着物)、訪問着など、略礼装でも充分です。
両親と赤ちゃんだけでお宮参りをする場合は、父親がスーツで、母親が色無地(着物)などになります。
「お父さんはスーツ、お母さんはスーツまたはワンピース」といった具合に、両親の服装の格のバランスが取れていれば良いでしょう。あまり堅苦しく考える必要はありません。
夏の暑い時は、カジュアルな服装で参拝される方もいらっしゃいます。
鳥居から先は神様のいらっしゃる神聖な場所。一礼をしてから入場しましょう。その際、道の左側を歩く人は左足から、右側から歩く人は右足から鳥居に入りましょう。
参道の真ん中は神様のエネルギーが通るところ。端を歩くようにしてください。
鈴や鐘を鳴らして、合図を送ります。
二拝二拍一拝(二礼二拍手一礼)をする。
(1) 神前に進み、二度深々と頭を下げます。
(2) 胸の高さで、拍手を二度打ちます。この時に、願い事を唱えます。
(3)もう一度、深々と頭を下げます。
二拝二拍手一拝の前後に、さらに軽い会釈を加えれば、一層丁寧になります。
お宮参りや安産祈願、商売繁昌のお参りなどに関しては大安の日を選ぶことが多いのですが、暦でいえば大安の日、友引の日、先勝の日の午前中も良いと言われます。
仏滅や赤口、先負の日は参拝に向かないとされています。これについても神社によって異なるようで、先負の日も午後なら良いとする説もあります。
参拝の日時に関しては地方や宗派によって解釈が異なりますが、お祓い、祈願、参拝の時間は一般 的には午前中が好まれるようです。
ただし、普段の参拝については、氏神様に家族の健康や長寿を祈願するのが本来の目的ですので、神社の参拝時間内であればいつでも良いと思います。
カット数 | 1冊 | 2冊 | 3冊 |
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1カット | ¥12,500 | ¥17,000 | ¥23,000 |
2カット | ¥21,000 | ¥34,000 | ¥44,000 |
3カット | ¥31,000 | ¥48,000 | ¥66,000 |
4カット | ¥40,000 | ¥64,000 | ¥88,000 |
5カット | ¥45,000 | ¥80,000 | ¥110,000 |
写真の大きさは、すべて六つ切サイズです。
サイズ | 大きさcm | 値 段 | 台紙無し |
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六つ切 | 19x24 | ¥7,000 | ¥5,500 |
八つ切 | 15x20 | ¥4,500 | ¥3,500 |
中判 | 11.5x16.7 | ¥3,500 | ¥3,500 |
手札判 | 8x12 | ¥2,500 | ¥2,500 |
*写真は、何人入っても同じ値段です。
出張での記念撮影の場合、茨木市内の場合は、交通費として6,000円戴きます。
無料で赤ちゃんの貸衣装いたしております。
11月土曜日・日曜日・祝日のみ茨木神社儀式殿の2Fにて撮影しております。
荷送料代1件につき\1,500(北海道・沖縄別途)